- 商品概要
土にこだわったタクミ米はモチモチの食感が特徴。冷めても甘みがあるので、お弁当やおむすびにぴったり!
- クロスリバーサイド農法
全国140の米の生産地で20%しか認められない、食味ランク「特A」のお米です。
最高ランクを6年連続で獲得しているのが、秋田県北秋田市産のあきたこまち。
その北秋田市の中心に「トラ男タクミ」の住む【合川】地域があります。標高1200mの山々から流れ出た阿仁川と小阿仁川。
この2つの「川」が交わり「合う」ところとして、「合川地域」と名づけられました。阿仁川と小阿仁川という2つの河川は、長い年月の中で氾濫を繰り返してきた歴史があります。
その氾濫から農地を守り続け、おいしい米をつくるための工夫もあるのです。とにかく根張りのいい稲をつくりたい。そんな想いで基本である土にこだわり、たくさんの栄養を稲に与えるために土壌を改良しました。
根が多ければ実が引き締まり、張りと艶のある米ができるのです。- あきたこまちの特徴
あきたこまちのおいしさのわけは何といっても「粘り」「香り」「光り」の3つ。
おいしいお米は、でんぷんである「アミロース」と「アミノペクチン」のバランスによって決まるのです。
あきたこまちは、もち米やうるち米と同様に「アミノペクチン」を豊富に含んでいるため粘りがあり、ほどよい歯ごたえがあります。光沢があることはもちろん、炊きあがりの白い輝き・透明感はまさしく秋田美人の肌といっても過言ではありません。
炊飯器を開けたときに溢れだす、炊きたての「あまーい香り」もたまらないと思います。
炊きたてはもちろんのこと、そのコクや風味は冷えてもおいしいので、お弁当やおにぎりにも最適です!- あきたこまちのおいしい炊き方
お米の正しい炊き方をご紹介。
簡単においしく炊くために、3つのポイントを伝授します!①水洗い
誤解されがちなのですが、水洗いは2、3回かき回す程度で大丈夫です。力を入れながら何度も洗うと、お米の食味が落ちてしまいます。②水加減
お米の柔らかさには個人の好みがでると思いますが、あきたこまちはほかの品種に比べて水分を含みにくいんです。
そのため、普通の水の量だと少しかために炊きあがります。ふっくらと炊くには、水量を気持ち多めにしてあげてください。③水漬け
お米は30分以上お水につけておくことが大切です。お米にたっぷりと水分を含ませてから、炊飯器のスイッチを入れて炊きあがりを待ちましょう!
炊きあがったら10~15分ふたを開けずに蒸らしておいてください。- お米の保存方法
おいしいお米は正しく保存して、末長くおいしく食べたいですよね。
そこでお米の正しい保存の仕方を伝授いたします。お米は高温多湿に弱いもの。
そのためお米が届いたら、なるべく湿度が低くて日の当たらない涼しいところに保管してください。
冷蔵庫に入れておくのもおすすめしています。また、保存する際は容器にも注意が必要です。
お米が届いたら、ほかの容器に移してください。なぜならお米の袋には、小さな穴がたくさん開いています。
その穴から水分や湿気、害虫が侵入してくることも。そうならないためにも、米びつなどに移しかえてあげましょう。
古いお米やぬかがあるまま、新しいお米と混ぜてしまうと虫の発生の原因となります。
古いお米は使い切ってから、新しいお米を入れるようにしましょう。
トラ男のタクミ米
¥1,060 – ¥5,880(税込)