- 商品概要
2023年産の秋田県産あきたこまち新米です。
単一農家100%の味をお楽しみください。東京タワーよりも高い山の上でお米をつくっているため、昼夜の温度差が激しく、旨味がたっぷり詰まったお米です!
- 1000フィート千枚田農法
「マタギの里」と呼ばれているのが、北秋田市の【阿仁】地域。
この地域の奥深くに120人ほどが暮らしている、小さな集落があります。そこでは100年もの間、先人から受け継がれてきた知恵や技術、そして大切な場所があります。
それが標高300m(1000フィート)の高さに広がる棚田(千枚田)です。棚田の近くにそびえ立つ標高1454mの森吉山は、冬になると2mを超える雪が積もります。
その雪解け水を、水路を使って運び、田んぼの隅々まで行きわたらせてきました。
太陽に近い場所でたくさんの光を浴び、昼夜の寒暖の差が大きい場所ならではの旨みが凝縮されたお米です。- あきたこまちの特徴
あきたこまちのおいしさのわけは何といっても「粘り」「香り」「光り」の3つ。
おいしいお米は、でんぷんである「アミロース」と「アミノペクチン」のバランスによって決まるのです。
あきたこまちは、もち米やうるち米と同様に「アミノペクチン」を豊富に含んでいるため粘りがあり、ほどよい歯ごたえがあります。光沢があることはもちろん、炊きあがりの白い輝き・透明感はまさしく秋田美人の肌といっても過言ではありません。
炊飯器を開けたときに溢れだす、炊きたての「あまーい香り」もたまらないと思います。
炊きたてはもちろんのこと、そのコクや風味は冷えてもおいしいので、お弁当やおにぎりにも最適です!- あきたこまちのおいしい炊き方
お米の正しい炊き方をご紹介。
簡単においしく炊くために、3つのポイントを伝授します!①水洗い
誤解されがちなのですが、水洗いは2、3回かき回す程度で大丈夫です。力を入れながら何度も洗うと、お米の食味が落ちてしまいます。②水加減
お米の柔らかさには個人の好みがでると思いますが、あきたこまちはほかの品種に比べて水分を含みにくいんです。
そのため、普通の水の量だと少しかために炊きあがります。ふっくらと炊くには、水量を気持ち多めにしてあげてください。③水漬け
お米は30分以上お水につけておくことが大切です。お米にたっぷりと水分を含ませてから、炊飯器のスイッチを入れて炊きあがりを待ちましょう!
炊きあがったら10~15分ふたを開けずに蒸らしておいてください。- お米の保存方法
おいしいお米は正しく保存して、末長くおいしく食べたいですよね。
そこでお米の正しい保存の仕方を伝授いたします。お米は高温多湿に弱いもの。
そのためお米が届いたら、なるべく湿度が低くて日の当たらない涼しいところに保管してください。
冷蔵庫に入れておくのもおすすめしています。また、保存する際は容器にも注意が必要です。
お米が届いたら、ほかの容器に移してください。なぜならお米の袋には、小さな穴がたくさん開いています。
その穴から水分や湿気、害虫が侵入してくることも。そうならないためにも、米びつなどに移しかえてあげましょう。
古いお米やぬかがあるまま、新しいお米と混ぜてしまうと虫の発生の原因となります。
古いお米は使い切ってから、新しいお米を入れるようにしましょう。
トラ男のユタカ米
¥1,060 – ¥5,880(税込)